南通遺跡で遺跡見学会が開催されました
最終更新日:2025年7月15日
7月5日(土曜日)に、富士見市針ケ谷の南通遺跡で遺跡見学会が開催されました。南通遺跡では、今から約1700~1900年前の弥生時代後期から古墳時代初めにかけての集落跡の調査を行っています。見学会に参加した皆さんは、普段では見ることができない発掘調査現場の土の中から現れた遺構や土器に興味深く見入っていました。南通遺跡についてはこちら
撮影/令和7年7月5日
発掘現場で学芸員の説明を受ける参加者
南通遺跡で出土した土器に触れることもできました